医療型特定短期入所施設　POPOLON(ポポロン）ってどんなところ？

こんにちは。パッソのポポロンです🎵

最近、九州地方で「医療型特定短期入所」が出来てきていると聞いて、興味深々です✨

そもそも、ここ大阪では、医療型特定短期入所施設という言葉自体が、あまりなじみがなく、

どこへ説明に言っても、なかなかすんなり仕組みをご理解頂けないこともしばしば・・・

　

何と説明したら分かりやすいのか？！と、よくスタッフ間でも話すのですが、

ご利用者様が「医療的ケア児の保育園みたいな存在！」と言ってくださったのを見て、

「おぉ、まさにそれだーーー✨」と思うと同時に、そう感じて頂けていることに、とても嬉しく感じました＾＾

　

ポポロンは、大阪府において、初となる医療型短期入所施設ですが、重心児（重症心身障がい児）にも対応可能な、医療的ケア児に特化した短期入所をおこなっております。

短期入所と聞くと、宿泊のイメージがあると思いますが、医療型特定短期入所は「日中一時」といって、日中のみお預かりするサービスです。

朝から夕方までお預かり致しますので、例えば、保護者の方は、時短で働いたり、きょうだい児のとの時間を作ったり、きょうだい児の行事に参加したり、ご自身の心身を休める休息日として使っていただければと思っています。

重心児・医ケア児のご家族の方は、退院した時からずっと24時間休みなくケアを続けており、「休む」という行為自体や、自分自身を上手く労わることが、出来なくなっている方も多いと感じています。

ポポロンを運営しているのは、パッソクリニック（小児科）ですが（ポポロンはパッソクリニックの中にあります）、パッソクリニックの理念の一つに「ママの笑顔が子どもの笑顔に」という言葉があります。

お母さん、お父さん、ご家族のみんなの笑顔こそが、子どもを最高の笑顔に！！

きょうだい児を含め、家族全員に笑顔で暮らして欲しい。そのためには、保護者自身が、自分を労わる時間、好きなことをする時間、自分のために使える「休息時間」が必要だと考えています。

　

また、就労をあきらめざるを得ない状況になる方も、実際のところ多いというのが現状です。

「子どもがいるから仕事ができない」そんな状況を、ポポロンをご利用いただくことで、少しでも変えていっていただけたらと思っています。

子ども達にとっても、保育士さんと楽しく過ごす時間、ＰＴさんとリハビリをする時間、看護師さんや医師から医療的ケアをはじめ、ＩＰＶや排痰ケアを受けること。

かけがえのない時間を、楽しく過ごしてもらえるように。

心にとっても、身体にとっても、良いことづくめの一日を過ごしてもらいたい。

来た時よりも、少しでも体調が良くなって帰っていただけるように、「医療型」の長所を最大限に生かし、

他のデイではできないような「医療的なケアをより身近に、日常的に、継続的に受けて頂ける」ということが、私たちポポロンをご利用いただく上での、とても大きなメリットであり、特徴であると考えています。

　

重心児・医療的ケア児のために特化した短期入所だからこそ、看護師と医師が常駐し、気管切開・呼吸器（酸素吸入） 経管栄養（胃ろう・腸ろう）などの 医療的ケアが必要なお子様（医ケア児）でも、安心してお預けしていただけます。

ＮＩＣＵから退院して、初めてお預けるとき、、、とても心配ですよね。そういう時には、ぜひポポロンを頼ってください。

　　

定期的なカンファレンス、少人数制（1～4名/日）のお預かり、小児に特化した医療機関だからこそ、『医療的な観点を持ち合わせながら、寄り添ったケアと保育の両立』が可能です。

一人一人の心と身体の成長に寄り添い「次」につなげるための「切れ目のない支援」を目標として、重心児・医療的ケア児とそのご家族の未来を精一杯応援します！

　

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医療的ケア児・重心児の日中ショートステイ（日中のお預かり・短期入所）なら

豊中市少路の小児科PASSOクリニック（パッソクリニック）のPOPOLON（ポポロン）へ！

パッソクリニックでは、現在、看護師・ドライバーの充足により、固定利用枠受入可能です（若干名）✨

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✅私は利用できるのかな？と気になっている

✅相談支援員さんで、日中の重心児デイや紹介先を探している

✅医療的ケアスコアが16点ある

✅重心児である

✅療育手帳・身体障碍者手帳を持っている

👉いつでもお気軽にご連絡ください♬

📥popolon6152@gmail.com

📞06-6152-9120「ポポロンについて」とお電話ください♬

🌸利用前の見学大歓迎です♬

🐣まずはお気軽にお問い合わせだけでもどうぞ！

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