医療型特定短期入所とは？

診療所が行う日帰り型の一時利用（日中デイサービス）になります。

酸素、気管切開、人工呼吸器による呼吸管理等、高度な医療的ケアを必要とする重症心身障害児を対象に、日中だけのお預かりを行います🏠

※社会福祉法第76条及び第77条並びに「障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律」（障害者総合支援法）に基づく障害福祉サービス事業の一つ　

どんな時に使えるのかな？

⭐保護者が休息・息抜きしたい時（レスパイト）
⭐兄弟や姉妹との時間を確保したい時
⭐他の家族の介護が必要な時
⭐保護者が仕事をしたい時
⭐保護者に冠婚葬祭・用事がある時
⭐保護者が体調不良・病気の時
⭐家族の急病や事故などの緊急時 　などなど・・・

現在、医療的ケアが必要な子ども達の数に対し、医療型ショートステイ事業所数が圧倒的に不足しています。

医療型ショートステイであれば、日々、医療的ケアを行っているご家族が、安心してお子様をあずけ、休息することができます。

　
パッソクリニックの場合、院長がNICUを経験した経験豊富な小児科医です。

他にも、看護師、保育士や医療スタッフの見守りのもと、安全な医療的ケアを受けることができます。

また、他の児童発達支援等との大きな違いとして、排痰ケアやIPVなど、「医療的ケア+医療的処置+保育活動」など、

ただ預けるだけでなく、クリニックで過ごしている間に、医療的ケアが受けられることは、大きなメリット言えます。

　
　
医療型ショートステイに期待されることは、ご家族の休息だけではありません。

家族以外の他のお子様との交流、保育、療育、リハビリテーション、レクリエーションや季節に応じたイベントや制作などの日中活動、

医療的ケア児が自宅以外の場所で生活するための準備・調整なども余裕をもって行う事が出来ます。

ぜひパッソクリニックに併設の特定短期入所-POPOLON（ポポロン）-をご利用ください♬

現在、新規ご利用者様募集中です✨

ご利用をご希望・話を聞きたい・見学したいという方は

06-6152-9120まで、「ポポロン利用希望」のお電話をお待ちしております✨