早産児とシナジスについて
早産児 特に 「Late preterm」
在胎34週35週36週で出生したお子さんたちのフォローについてです。
多くの施設で1か月後や4か月ぐらいまでの健診で終了してしまっていますが、貧血、くる病など、評価が必要な児が多くいます。
実は小さく生まれたお子さんには特性があり、離乳食の開始時期や、健診など、ポイントのタイミングが少しずれてきます。
お子様の成長は人それぞれです。ぜひ定期的に、信頼のおける小児科医に相談してくださいね。
パッソクリニックの院長はNICUで多くの経験を積んできました!安心してご相談ください^^
パッソクリニックでは「シナジス」の接種が受けられます。
2、3月に生まれた35週以下のお子さんは、8月9月からシナジスの接種が始まります。
※途中からの受け入れも可能です。
ご予約を忘れないためにも、あらかじめの受診をオススメしております。
豊中市だと、当院と市立豊中病院以外の小児科クリニックでは行っていない注射で、
当院では定期予防接種含めて同日接種を行うことが可能です!
まずは、ご相談だけでもお受けしています。
里帰り出産で出産された方の受け入れ先としても
豊中市だけでなく、北摂近隣・大阪市周辺からも多くの患者様を幅広く受け入れております。
※往診患者様のシナジス接種も可能です。
現在、たくさんのNICU卒業生や双子さんをサポートさせて頂いておりますが、
NICU病棟を経験した医師だからこそ、出来ることがたくさんあると思っています。
小さく生まれたお子様を抱いての退院、お母さんもご家族も不安な事があるかもしれませんね。
当院には優秀な助産師と心理士、言語聴覚士と作業療法士、栄養士に保育士も在籍しています。
赤ちゃんの事なら何でも相談してくださいね!専門家がチームになってサポート致します。
「こんなこと聞いていいのかな?」に真面目にお答えしますので、ぜひお気軽にお越しください!
ご相談は WEB予約→診察→「赤ちゃんこども外来」から👶
シナジス接種は WEB予約→予防接種・健診・シナジス→「シナジス」から💉
赤ちゃん・乳幼児のことなら
豊中市少路の小児科PASSOクリニック(パッソクリニック)へ!
予防接種・乳幼児健診・入園前健診・発達発育相談・助産師相談・産後ケア・作業療法・言語療法
一時保育・栄養相談・離乳食教室・あたまのたかち相談&指導・ヘルメット治療・アイメット治療
心理面談・新版K式発達検査・親子教室 など親子サポートを行っています♬
外来・発達相談 | 2021.12.25