くる病と頭がいろうについて

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くる病と頭がいろうについて

この10年「くる病」を疑う乳幼児が増えています。

「くる病」はビタミンDが不足することでおこり、足の骨がO脚に変形し歩行しづらくなることもある病気です。

 

くる病

お母さんたちのビタミンD不足→胎内で不足→骨の形成が不十分になってしまいます。

妊娠中からのケアが必要で、生後1か月からの補充が有効です。

医療施設限定発売のビタミンDのサプリがおすすめになります。

 

※当院はビタミンDサプリの「BabyD」正規取扱店です。

ご購入ご希望の方は受付までお気軽にお申し付けください。

 

頭蓋ろう

くる病のときの初発症状の一つです。

頭蓋外板が薄くなることによって起こります。

 
後頭部か、頭頂部を強く押したときにピンポン玉のような様に凸した感じになります。
 
水頭症や骨形成不全症においても、頭蓋ろうが認められことがあります。
くる病の検査をすすめていく必要がありますので、気になることがあれば、受診してくださいね!

 

ご予約はWEB予約→診察→赤ちゃんこども外来 から

 

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外来・発達相談 | 2021.12.10

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