予防接種を受ける時大切な事
パッソクリニックでは、乳幼児に必要なすべての「予防接種」を受けることができます。
予防接種とは、感染症の原因となるウイルスや細菌を精製・加工して、病原性(毒性)を弱めたりなくしたりして、体にとって安全な状態にしたものです。(KnowVPDより)
私たちの身の回りには、細菌やウイルスによって引き起こされるさまざまな感染症があります。
これらを防ぐためにもっとも有効な手段が"予防接種"です。
予防接種というと、受けるべきかどうか・接種の順番・副作用など、何かと不安が多いものです。
色々調べると、ネットでは、たくさんの情報が載っていて、時には不安になる事も...
中には、不安をあおる文章ばかり載っているサイトなどもありますので、
鵜呑みにせず、ぜひ、疑問は医師にぶつけてみてくださいね。
※生後2か月児ではじめての予防接種をご希望の場合、事前に診察で説明もさせて頂きますので、お気軽にお尋ねください。
★当院では、医師の説明・接種後の15分ほどの待機
(接種後、アナフィラキシー等が起こらないか院内にて待機チェックさせて頂きます)
帰宅後の体調の変化に対する対応など、徹底してサポートさせて頂いております。
※豊中市、吹田市、箕面市で、感冒などの診療を行っていない唯一の小児科です。
感染リスクが非常に少なく、安心してお越しいただけます。
日本全国の小児科では、コロナウイルスに感染された方の小児科への受診が増えてきており、
ショッピングモールなどの大規模施設内の施設や、風邪での受診者数が多い施設だと、感染リスクが上がります。
動線を分けている所は別として、時間で分けている場合は、ある程度のリスクを覚悟する必要があります。
予防接種を受けに行ったら、隣ではお熱できつそうな子が居たり、咳や鼻水で辛そうな子が居たり...
「予防接種に行ったら風邪貰った」こんなお話しが、
無いとも言い切れないのが、今の日本の小児科の現状です。
もともとアデノウイルスやノロウイルスなどは接触感染の感染力が強く、
風邪の診療と予防接種を時間で分けることに矛盾を感じていました。
以前院長として勤めさせて頂いていたじきはらこどもクリニックでは、
コロナ流行をきっかけに動線、スタッフをわけ、徹底することで、感染リスクをかなり軽減できたと考えています。
そこで、PASSOクリニックでは、風邪などの感染患者さんを受け入れないことで、
赤ちゃんたちが安心してご来院頂ける環境作りを徹底しました。
保育士や助産師が、産後のケアを行っており、赤ちゃんの専門医である「新生児科医」が常駐しております。
赤ちゃんにまつわることすべてお答えします。
予防接種のついでに何でもお尋ねくださいね!
パッソクリニックは、待合スペースで自由にハイハイ出来たり、
保育士によるお子様へのお声掛けなど、楽しい雰囲気を心掛けているので、
全く泣かない子もいれば、たとえ泣いてしまっても、
おもちゃで遊んだり、自由に過ごせるスペースがあるため、
帰るまでには笑顔を見せてくれる子がほとんどです。
予防接種は、赤ちゃん・家族にとっても、とても大切で、
子育て中のお母さんにとっては、連れてくるだけでも一苦労な場合も多いはず...
しっかりとした体制の整っている安心安全な環境で、
ぜひ、リラックスして受けて頂きたいと考えています。
予防接種が、家族にとって、良い思い出になれるように...
そんな気持ちで、いつも診療させて頂いております✨
※接種当日は入浴も可能です。
★2回目以降の方は、LINE予約からご予約頂けますと、非常に簡単にご予約管理ができます。
外来・発達相談 | 2021.01.24