帰省や外出時の授乳、ミルクどうしてる?

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帰省や外出時の授乳、ミルクどうしてる?

こんにちは!パッソの助産師です✨

気候も涼しくなり、外出しやすい季節になってきましたね🍁

赤ちゃんとのお出かけで困るのが、哺乳の時間。みなさん、どのようにされていますか?

 

☆ミルク(調乳は必ず70℃以上、できれば80℃以上で!)

・固形or粉ミルク+哺乳瓶+お湯

・液体ミルク+哺乳瓶

・液体ミルク+専用コネクター+乳首

・液体ミルク+専用乳首

使い捨て哺乳瓶というものもあるようですね!

 

☆授乳

・授乳ケープをつける

・おくるみを首に巻いて覆う

・授乳服、前開きの服を着る

・服の下から赤ちゃんを突っ込む

・髪ゴムなどを長めの輪にし首から下げ、服の中を通し再び首にかけて服を上げる

・服を髪用クリップでとめる

・上全部脱いじゃう!

 

などなど、さまざまな工夫がありますね。

なるほど!と驚いたのは、飾り付きの髪ゴムで服をまとめるという方法でした。

 

文字だけじゃどういうことがよくわからない!という方は、ぜひお声がけください。

 

ちなみに、宮原助産師は液体ミルク+哺乳瓶、あるいは大きめの服を着て下から突っ込む派でした。

(暑い日は汗だくになるので注意は必要です。呼吸などしんどそうじゃないかは適宜要確認!)

 

みなさんがご存知のおすすめ✨な方法があれば是非教えてください♬

 

パッソクリニックでは授乳指導や哺乳量の確認の他に、「母乳マッサージ」も行っております。

おっぱいが硬く痛みを持った時や、授乳時間が空いてしまった時、ご不安な時は、ぜひお早めにご相談ください。

 

また、24時間以上の高熱や強い痛み、インフルエンザ様症状がある時は、感染性の乳腺炎が疑われます。

その場合は、医師の診断のもと抗菌剤等を処方可能です(お母さんの保険証を必ずお持ちください)。
感染性乳腺炎は、治療が遅れると乳腺膿瘍(乳腺の中に膿が溜まる)で切開する事態になることもあり、早めの対応が肝心です。

帰省や外出の時はどうしても授乳間隔が空きがちになったり、いつもと違う環境で過ごすことでトラブルが起こることもあります。

「あれ?いつもと違うな?」という感覚や、トラブルの際はお早めにご相談ください!

★母乳マッサージのご予約は「個別相談」よりオプションを選択ください→ご予約はこちらから☕

 

パッソクリニックは産まれたばかりの赤ちゃんから安心して通える小児科です。

産後ママ向けに、様々な教室や、産後ケアも行っております。

はじめての小児科は【予防接種・健診の環境が充実】豊中市少路にあるPASSOクリニック(パッソクリニック)へ♬

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パッソクリニックは豊中市・箕面市・池田市の【公式】デイサービス型産後ケア施設です✨

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たくさんのご利用をお待ちしております☕

助産師相談 | 2022.10.01

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