1/28(木) 助産師カフェ&個別相談
助産師カフェからお知らせです☕✨
赤ちゃんとママの事、お話ししませんか?
現在のママたちは、出産のときから、今までの時代とは環境が違います。
外出自粛が続き、自治体による妊婦向けの学級は中止となり、
赤ちゃんのお世話や産後の体のケアなどについて知りたかった情報を十分に得られないまま出産。
そして、まさかの立ち合い出産ができない!などなど...
予定していた、妊娠後期の外食や外出なども、ほとんどできなかったのではないでしょうか?
ずっとマスクをつけていて、ほかのお母さんと会話ができる機会もあまりなく、
育児への不安、誰とも話せず1人でいる不安。
直接人に会って相談したり、他愛無いおしゃべりをする、
今はそんな当たり前のことができない状況です。
何が不安なのかも分からない不安...。
気分のアップダウンや、怒りやすくなったり、涙が出たり。
特に、心の問題は自分では気付かないことが多く、
『みんな頑張っているんだから、弱音なんて吐けない』
『赤ちゃんのために頑張らなくては』
『仕事をしていないんだから、家事も育児もがんばらなくては』
と思い、多少体調が悪くても気持ちを押し殺したり否定したりすることがあり得ます。
放っておくと、疲れがたまって限界を迎えることも。
出産も大変ですが、産後も違う意味でとても大変です。
「産後がこんなに大変なんて聞いていなかった!」
ほとんどのお母さんから、こんな言葉が聞かれます。
赤ちゃんは、穏やかにすやすや眠っていて、かわいい様子を想像すると思いますが、実際は違います。
本当ーーーに、よく泣きます。
女性は、24時間態勢の育児が続き、クタクタな中、
ホルモンの影響もあって気分が落ち込みやすくなります。
<産後うつのよくある感覚・症状>
- 気分が沈む
- 涙もろい
- 疲労感、無気力感
- 育児や家事に集中できない
- 物忘れが多い
- 母親失格だと感じる
- 物事に対応する判断力が低下してしまい、対応できない
- 話し方や動作が鈍くなる
- この世から消えたいと感じる
このような気分になることは、出産後の女性の10~15%くらいに起こり、珍しいものではありません。
産後は、女性ホルモンの一つであるエストロゲンが出産を境に急激に減少し、
脳や体がホルモンの変化に対応できず、自律神経のバランスが崩れて、
不安や落ち込みを感じやすくなってしまうのです。
当てはまるママは、ぜひ、パッソクリニックに頼ってくださいね。
また、ずっとお家にいると、赤ちゃんも運動不足・遊び不足・刺激不足になりがちです。
ぜひ、一緒に遊んで、たくさんの刺激を受け、発達を促しましょう!
お待ちしております。
ただ、誰かと話すだけでも気分が落ち着くものです。
お話だけでも、お気軽にお越しください^^
明日28日はそらね助産院の志保田先生がいますよ♬
とても優しい先生ですので、赤ちゃんのこと、ママのこと、
なんでもご相談くださいね。
パッソクリニックでは、医療機関基準のコロナ対策を行っているうえに、
風邪の子は診ておりませんので安心安全な環境です。
◆助産師さんに何でも相談!みんなで話そう!助産師カフェ♬
①10時〜
②13時~
途中参加、退出も可能ですので、ぜひお気軽にお越しください♬
最近は、母乳からミルクへの切り替えのご相談が多いです。
哺乳瓶は、クリニックにご準備有りますので、ぜひ手ぶらでお越しくださいね!
お肌の肌荒れ相談・乳児湿疹や、兄弟間のご相談、
パパの育児参加についてや、母乳についての相談、
離乳食や、遊びについての相談、ママの心の相談などなど...
なんでもご相談ください。
◆助産師 個別相談:年齢関係なく、助産師との個別相談を承っております👶
①9時〜
②11時〜
③14時〜
※お一人お一人とより、しっかりお話をするために、1枠30分→45分に拡大致しました!!
色々なお悩み、ぜひ聞かせてくださいね。
また、夫婦間の事、プライベートな事、他では相談できない事...個別相談にてご相談ください。
◇価格◇
助産師カフェは500円(税込)です。
※当院月2回以上お越しの方は3回目以降は無料となっております。(北摂地区の場合)
★コロナ対策しっかり行っております★
お部屋に入室前に、医師によるお子様の健康チェックを行います。
保険証・こども医療証をお持ちください。
授乳相談、発達発育相談、入眠相談、離乳食について、などなど、何でもご質問ください。
アルコール消毒、検温、医療用マスク着用、フェイスシールドの着用など、スタッフの指導にご協力いただけますよう、お願い致します。
助産師相談 | 2021.01.27