2021年 赤ちゃん・幼児・お母さん・お父さん向けの教室がスタートします!

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クリニックブログ

おやこ教室

2021年 赤ちゃん・幼児・お母さん・お父さん向けの教室がスタートします!

パッソクリニックでは、10月のオープンよりたくさんの親子にお越しいただき、

院長・作業療法士・言語聴覚士・臨床心理士・管理栄養士・助産師・保育士、

そして受付スタッフと共に、より患者様のために出来ることはないか?と模索して参りました。

 

そこで、オープン当初より予定しておりました、

お子さまのための「学びの場⁼遊びの場」を提供させて頂ける体制が徐々に整い、

2021年より、

◆作業療法士による「からだそだて教室」

◆言語聴覚士による「ことばそだて教室」

◆臨床心理士による「こころそだて教室」

◆管理栄養士による「離乳食教室」

◆助産師による「助産師カフェ・助産師個別相談」

◆保育士による「ふれあいあそび・託児ルーム」

を大きな柱として、親子の触れ合いの場を、ご提供させて頂けることになりました!

 

「(0歳、1歳、2歳という)乳幼児期は、

生涯にわたる生きる力の基礎が培われる時期であり、

特に身体感覚を伴う多様な経験が積み重なることにより、

豊かな感性とともに好奇心、探究心や思考力が養われる。

また、それらがその後の生活や学びの基礎になる」と記されています。

※厚生労働省の保育所保育指針解説書より

 

この時期のお子さまのコミュニケーション・運動などの基礎力を伸ばしてあげることは、

これからのお子さまの健やかな成長に欠かせません。

 

パッソの教室では、お子さま一人ひとりの成長ステップを考えると同時に、

育児中のお母さん・お父さんの気持ちに寄り添い、ケアしながら教室を開催致します。

乳幼児期は、日々著しく成長していくお子さまを見守る大切な時期です。

一人ひとりの発達に合わせて、様々な経験を通して、お子さまの得意が伸びる環境をつくり、

親子で「楽しかったね!」と言って頂けるような時間にしたいと考えております。

同時に、両親にとっても、育児の日々は、毎日が分からないことだらけの日々かもしれません。

ご家庭でもできる関わり方や接し方を、一緒に学んでいき、各専門職の先生がサポートさせて頂きます。

 

世の中には、たくさんの素晴らしい「幼児教室」があるかもしれません。

ですが、パッソクリニックでは、各専門職の先生が、直接の指導をすることにより、より正確な知識と情報を、

また、クリニックと言う場所で開催することにより、より清潔で安全な環境でのご提供を、

そして、すべてのお子様とご家族の方へ、産前産後のケアを含め、切れ目のない育児サポートを兼ねて、

「パッソクリニックだからできる事」を日々ご提供させて頂きます。

  

コロナウイルスが流行ってきてからというもの、

赤ちゃんも、遊び不足・刺激不足・運動不足になりがちです。

そして、同じくお母さんも、育児のストレスと、外出が制限されることにより、お出かけ先がなかなか無い...

ストレス発散が上手くできない...この状況を、どうしたらいいか分からない...!

そんな時、「パッソクリニックへ行ってみよう」!

そんな選択肢が増えたらいいな、と思って、今回の教室部門を立ち上げました。

 

「教室」と言うと堅苦しい印象ですが、気軽に「遊びに行ってみようかな」という感覚でOKです!

親子のスキンシップに、赤ちゃんの成長の場として、開かれたコミュニケーションの場として、お気軽にいらしてくださいね。

 

スタッフ一同、お会いできるのを楽しみにしております!

 

ご予約方法:https://reserva.be/passoclinic

上記サイトよりご予約をお願い致します。

診察料:500円(北摂の方の場合・2回目まで/3回目からは無料)

診察を受けていただいた方へのオプション教室となります。

教室参加は無料ですが、保険診察代がかかります。

◆当日は、保険証と子ども医療証をおもちください。

コロナウィルス対策と致しまして、手指消毒・検温・マスク着用・

フェイスシールド等の着用、医師による健康チェックにご協力をお願い致します。

詳しくは、今後のブログやLINE配信、公式Instagramにて更新予定です。

おやこ教室 | 2021.01.01

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